++ 準備だす!具体策 ++

1.家族のお金&へそくりを守る

妻や子供のお金を平気で持ち出すような夫の場合 厳重な管理が必要です。

定期預金や子供の学資保険など 夫名義になっているものは 自分に変更。

離婚が決まった場合 郵便局の簡易保険の取り扱いについて Fさんが問い合わせて下さいました。
郵便局の解答を 
こちら に載せています。

通帳は実家で預かって貰うとか、カードの暗証番号は想像も出来ないものに即変える。
自分の名義であっても、使っていないクレカは解約した方がいいかも知れません。
こっそり持ち出されて 使われる恐れがありますから。

耐火金庫を利用する。その場合 鍵の置き場所を特定されないよう 
定期的に・・・又は 不定期に変更した方がよいです。

貸し金庫という方法もあります。
一例ですが 月々1200円(+消費税)からあります。一番小さいサイズです。
使用料は半年ごとに、口座から引き落としです。(解約の時は、月単位)
条件としては、その銀行で普通預金の口座をもつこと、定期預金があれば借り易い。
でも、働いているなら(収入あれば)すぐ借りられると思います。
条件 使用料など 銀行によって違いがあるでしょうから 一度問い合わせてみて下さい。

あまり口座が多くなると 管理が大変なので 2つくらいに限定しておく。
ネット銀行(通帳がないところ)の利用も検討の余地があるかもです。

 *ネット銀行について

   通帳というものは存在しなくて、自分が持つものはカードのみ。
   カードの管理がしっかりできれば、まず盗難にあうことはないかと。
   万が一、盗られても暗証番号という最後の砦もありますし。
   通帳のかわりに毎月銀行から利用明細が送られてきます。キャッシュカードと同じようなシステムです。
   普通に通帳を置いていて 印鑑ごと持ってかれて解約、というよりは気持ち安全かと思われます。

   <参考サイト>  新生銀行ホームページ   スタンダード&プアーズ   

              ジャパンネット銀行   UFJ銀行   イーバンク銀行

   いざ口座を・・・というときにチェックしときたいのは スタンダード&プアーズ
   銀行や生命保険のランク付けがされてます。コラムなんかもなるほど、そういうことか。
   と納得するのも多いので 銀行や保険を考えるときはちょっとのぞくのも手です。

 

 *印鑑について

   ほとんどの方は 苗字の印鑑を使用されているでしょうが 実は 名前で作ることができるそうです。
   銀行も 郵便局も 問題なく使用できるようです。

   準備だす活動のひとつとして 自立心を高める手段として(?) 作ってみるのもいいかもしれません。
   どうせ作るなら かわいらしい印鑑もいいですよね。こんなのもあるそうですよ。

        にくきう(肉球)認印   おしゃれはんこ

   ちなみに 金融機関によっては 家庭内泥棒が印鑑を持ち出してお金を引き出そうとした場合
   妻の名前の印鑑であれば 不審に思われて 引き出せない場合もあるかもしれません。(経験者)

   

しかしながら 敵は 隠すことのプロであり 私たちがへそくりを隠したい場所と
ヤツらが明細、カードを隠したい場所はある程度一致すると思われます。
つまり 家の中には 安全なお金の隠し場所はないと認識しておいた方が
良いかもしれませんね。

協議離婚であれば、どんな離婚理由であってもいいわけだし、
離婚条件だって相手との合意が得られればそれでよしだから・・・
共有財産どうのこうのともめることを避けられるのかもしれません。
できるだけ 協議離婚を目指したいですね。

「へそくり」は、夫婦共同生活のための預貯金と同じ性質ですので、財産分与の対象になります。
しかし、夫の金遣いが荒く浪費しているのに対し、妻が生活を切り詰めて貯めたような場合には、
妻の特有財産と認められる可能性もあります。
それを証明できるように 普段からお金の流れをしっかり 記録しておく必要があります。
(↓の「夫の悪行記録」にも 関連記事があります。)

専業主婦の場合(妻の収入がない場合) 夫から妻へのお金の流れを
明確に記録しておく必要があるそうです。
毎月 夫が妻へお金を渡すことを了承しているという証明が必要。
たとえば 毎月妻名義の生命保険料の引き落としがあるとします。
月払いで 5000円だとしたら 夫の口座から妻の口座に5000円移すことは
夫も了承済みということになりますから 問題はないわけです。
この時に たとえば10000円に増額して 5000円を生保分 残りの5000円を
へそくりとして積みたてていく。これで妻の特有財産となります。
(通帳に記載されたということで 夫も了承済みという証明になる)

 

2.書類について

  ☆公正証書

AさんがBさんにお金を借りた。
これを 法的に効力のある文書にするために 公正証書を作成します。

債務者(Aさん)と債権者(Bさん)が 公証人役場に出向く必要があります。
慰謝料&養育費の場合は 元夫 元妻ということになりますかな。
(電話予約と印鑑・本人証明が必要となります)

公正証書は 高い証明力があり 債務者が金銭債務の支払を怠ると、裁判所の
判決などを待たないで直ちに強制執行手続きに移ることができるそうです。

しかしながら 例え公正証書にしても「ないものは払えない」状態だとただの紙切れ
ということです。できれば保証人がほしいところ。

離婚が決まった時に 養育費や慰謝料に対して作成しとくのもいいですね。
離婚調停で取り決められた養育費 慰謝料の支払いが履行されないと 強制執行!
つまり 給料の差し押さえができるということです。

しかしながら 支払いが止まったとき、家庭裁判所に支払いの督促は出来ますが、
強制執行(差し押さえ、取り立て)は、「強制執行受諾条項」の一文がないと出来ないそうです。

そして 公正証書の場合は、あとで金額の変更をする事が出来ません。
金額を上げることも、下げることも、出来ないそうです。
このあたりは よく検討する必要がありそうです。

くわしくは 日本公証人連合会のHPをご覧下さい。
準備だすリンクのページに載せています。

  

3.夫の悪行記録

離婚相談は、相手の浮気や不倫が原因が多いです。
借金は 「その他重大な要因」に入ってしまうのでなかなか離婚要因としては大きく
取り沙汰されないです。

なので、証拠残し、妻の日記、家計簿、、ちょっとでも優位に進める足しにしましょう。
何も準備してない借金夫より、優位になるように!

まず 夫がお金を盗んだ日時や額の記録。(カードで勝手に引き落とし 貯金の解約なども)
家計簿につけてもよいし 別に日記を用意して 残すのもありでしょう。
もちろん PC上に残すこともよいかも。場合によっては カメラ撮影もいいだろうし。
サラ金などの契約書の控えや 利用明細などのコピーも 証拠残しとしては
有力ですよね。
それと 夫が妻のお金を勝手に使った場合 そのお金がどういう用途に使われたか
明白にできるようなら なおいいそうです。

バカ夫が勝手に解約した妻名義の定期・・・2〜3年前のものなら 解約した時に書く書類が
残っているのでそれを取り寄せたり。
(バカ夫の筆跡が残っていれば 勝手に解約した証明となるかも)
勝手に使われたときのお金の流れが明白になるようにしておく。

それから 妻に対して 暴力ふるったとか こんな暴言を吐いたとか
詳細に記録しておきましょう。
それによって 妻はどんなに傷ついたのか つらい思いをしたのか
心情の記録も大事だと思います。
普段 手書きより キーボード使う方が楽な方なら WEB日記の方が書きやすい
かもしれません。

いざ離婚となった時の証拠残しのためでもあるけど 吐き出すことで 自分自身の救い
になるというメリットもあります。どんどん記録しちゃいましょう。

 

4.妻が不利にならぬよう・・・

離婚原因が夫の借金だとしても その後に例えば 妻の不倫とか
家事を放棄したとか 妻自身が不利になる材料をこしらえないようにしましょう。
(ちなみに 不倫は発覚してから3年は慰謝料請求されます)

夫の借金癖に対して 何もしないでいると 妻の放任責任が問われるという
ことがありますし。

お家の中は できるだけきれいな状態を保つようにしましょう。
風水でもそうだし 金スマなどでもおなじみ 松居一代さんもおっしゃってます。
汚い部屋は 運気を下げると。

できる範囲でかまわないと思いますが おいしいご飯を作りましょう。
夫のために・・・と尽くす気持ちには 全然なれないわけですから(とーぜんですよ!)
子供のためにとか 自分のためにです。
おいしいご飯は 心を和ませ 幸せな気持ちにさせてくれます。
すべてにおいて お食事は大事ですもんね。

夫に対して優しくしましょうとは言いません。
ただ お家の中の雰囲気をよくする努力は必要と思います。
夫のためにというより 自分自身が穏やかに過ごせるように。
子供さんがいらっしゃる方は お子さんのためにも。
とりあえず STAYの選択をした場合には 必要じゃないかな。
仮面でもいいんですから。

やるべきことは きっちりやっておくに越したことはないようです。
妻にこれだけ迷惑かけても 平気でいるような借金夫と違って
私ら妻軍団は 賢いんですよ〜〜!ってところ 見せつけてやりましょう。

 

5.情報収集

準備だすのリンクページに 離婚に関するサイト シングルママさんのサイトを載せてます。
離婚に関する知識をたくさんつけておくことは 自分やお子さんを守ることになりますし
母子家庭をとりまく情勢ってのかな?これも日々変化も起きるかもしれません。
そういう情報は 鋭くキャッチしましょうね。

シングルママのサイトを読むことによって 自分の気持ちの上での準備だすが進むかも
しれません。さらに 掲示板などは 離婚についての話題が活発にされてます。
お勉強にもなりますから まめに覗いておくとよさそうですよ。

さらに 離婚を選択するにあたり 経済的な自立は絶対に必要です。
自立のための仕事情報 資格取得の準備。 社会資源の活用法など・・・
情報収集をがんばっていきましょう。

 

 

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